2016年12月10日
ドラメンテ~セフィアci4+編
みなさん、こんばんは~(* ̄∇ ̄*)
本日も当ブログへお越しいただき、ありがとうございます<(_ _*)>
よろしければ、ポチっとしていただけると嬉しいです(≧▽≦)

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年内にあと2回は出撃したいと思っていますが、年末は何かと忙しく・・・
悶々とした週末を過ごしております( ˘•ω•˘ ).。oஇ
ってことで、リールのメンテナンスをやってみました
「ドラグメンテナンス」略して「ドラメンテ」
なんかこんな名前の馬いましたね
特に明確な不良箇所があったわけでは無いのですが
今シーズンのエギングの際に、なんとなくドラグ調整に違和感のあったセフィアCi4+

ちなみにこれまではリールメンテといっても、分解系はやったことなく
毎釣行後に流水で洗浄し、オイルインジェクションからオイルをシュッと一吹きする程度
完全に故障っぽかったら、おとなしくメーカーオーバーホールに出しますが
ドラグのグリスアップくらいなら、なんとかなるかな~っと挑戦してみました♪
まず、用意するものは

古いグリスや油脂汚れを洗浄・脱脂するためのパーツクリーナーとその際の容器類、そして細かいパーツの着脱に使用するピンセット
筆はグリス塗るのに便利かなと思って、用意してみました
他には、拭き取り用のウエスがあればOKですが、ティッシュは細かい繊維が出るのでやめた方がいいようです
キッチンペーパーでも十分なようですが、ホムセンに色々と売ってたので、一応キムワイプとやらも買っときました

では、早速いってみましょう~
まずは、スプールを外します

ここまでは、当然やったことありますが、こっから先は未知の世界・・・
固定用のピンをピンセットで外し、中身を取り出します

最後に入れる順番や向きを間違わないように、入ってた順に並べて、写真も撮っておきます
パーツクリーナーを容器に入れて洗浄

金属や樹脂製のパーツは軽く吹き上げるだけで綺麗になりますが
フェルト製のワッシャーはクリーナーに漬けてはウエスに挟んで、ギュッと圧を加えるといった工程を数回繰り返し行い、しっかりと脱脂します
元から付着している古いグリスをしっかりと落としておかないと、トラブルの原因にもなるとのこと
まぁこんなもんでしょうか

フェルトワッシャーをもっと綺麗にしたかったのですが、頑張ってもこんなもんでした・・・
スプール内にも古いグリスや汚れが付着していたので

内部も綿棒を使ってお掃除

すると、真ん中にベアリングらしきものがあり、同じようにピンを外せば取り出せたので、これも洗浄しときました

そしてベアリングにはシマノのグリススプレーを

実はこれ、オイルスプレーとセットで購入して以前から持ってましたが、使うのは初めて
だって、買ってはみたものの、取説見たら「グリススプレーは、分解してグリスアップする場合以外は必要ございません」ですと・・・
これだけの用途だったら、一生持ちそうやなぁ(^◇^;)
さて、それではいよいよドラグのグリスアップ
肝心のグリスですが、色々調べているとIOS FACTORYのドラググリス「sirokuma(しろくま)」なるものの評判がいいもよう・・・
でも、とりあえず初めてなので、シマノ純正のものにしておきました

容器が瓶からチューブに変更したとのこと・・・
瓶タイプの方が、そのまま瓶に突っ込めて便利そうですが、そうもいかないため、筆を使ってヌリヌリしました

今一つ、適正な塗付量が分かりませんが、気持ち多めに塗り込んでいきます
う~ん・・・やっぱこれだとはみ出た分の無駄がけっこう出ちゃいますね
グリスアップしたら、元の通りに戻していけば完成♪

とりあえずは、問題なく完了♪なんとなく調整幅が広がり、粘りも出てきたような気がしますが、実際使ってみないと、まだ分かりませんね(^◇^;)
意外と簡単にできたので、このままステラのドラメンテもやっちゃいました♪
この時の様子はまた今度
・・・って、ドラグ部の構成はセフィアとほとんど同じだったんで、特に何もないですけどね
メバル釣れてるんかな~?
あと2回と言わず、1回でいいので、年内に釣り納めに行きた~い
お帰りの際に、よろしければポチっとお願いいたします<(_ _*)>

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ちなみにこれまではリールメンテといっても、分解系はやったことなく
毎釣行後に流水で洗浄し、オイルインジェクションからオイルをシュッと一吹きする程度
完全に故障っぽかったら、おとなしくメーカーオーバーホールに出しますが
ドラグのグリスアップくらいなら、なんとかなるかな~っと挑戦してみました♪
まず、用意するものは

古いグリスや油脂汚れを洗浄・脱脂するためのパーツクリーナーとその際の容器類、そして細かいパーツの着脱に使用するピンセット
筆はグリス塗るのに便利かなと思って、用意してみました
他には、拭き取り用のウエスがあればOKですが、ティッシュは細かい繊維が出るのでやめた方がいいようです
キッチンペーパーでも十分なようですが、ホムセンに色々と売ってたので、一応キムワイプとやらも買っときました

では、早速いってみましょう~
まずは、スプールを外します

ここまでは、当然やったことありますが、こっから先は未知の世界・・・
固定用のピンをピンセットで外し、中身を取り出します

最後に入れる順番や向きを間違わないように、入ってた順に並べて、写真も撮っておきます
パーツクリーナーを容器に入れて洗浄

金属や樹脂製のパーツは軽く吹き上げるだけで綺麗になりますが
フェルト製のワッシャーはクリーナーに漬けてはウエスに挟んで、ギュッと圧を加えるといった工程を数回繰り返し行い、しっかりと脱脂します
元から付着している古いグリスをしっかりと落としておかないと、トラブルの原因にもなるとのこと
まぁこんなもんでしょうか

フェルトワッシャーをもっと綺麗にしたかったのですが、頑張ってもこんなもんでした・・・
スプール内にも古いグリスや汚れが付着していたので

内部も綿棒を使ってお掃除

すると、真ん中にベアリングらしきものがあり、同じようにピンを外せば取り出せたので、これも洗浄しときました

そしてベアリングにはシマノのグリススプレーを

実はこれ、オイルスプレーとセットで購入して以前から持ってましたが、使うのは初めて
だって、買ってはみたものの、取説見たら「グリススプレーは、分解してグリスアップする場合以外は必要ございません」ですと・・・
これだけの用途だったら、一生持ちそうやなぁ(^◇^;)
さて、それではいよいよドラグのグリスアップ
肝心のグリスですが、色々調べているとIOS FACTORYのドラググリス「sirokuma(しろくま)」なるものの評判がいいもよう・・・
でも、とりあえず初めてなので、シマノ純正のものにしておきました

容器が瓶からチューブに変更したとのこと・・・
瓶タイプの方が、そのまま瓶に突っ込めて便利そうですが、そうもいかないため、筆を使ってヌリヌリしました

今一つ、適正な塗付量が分かりませんが、気持ち多めに塗り込んでいきます
う~ん・・・やっぱこれだとはみ出た分の無駄がけっこう出ちゃいますね
グリスアップしたら、元の通りに戻していけば完成♪

とりあえずは、問題なく完了♪なんとなく調整幅が広がり、粘りも出てきたような気がしますが、実際使ってみないと、まだ分かりませんね(^◇^;)
意外と簡単にできたので、このままステラのドラメンテもやっちゃいました♪
この時の様子はまた今度
・・・って、ドラグ部の構成はセフィアとほとんど同じだったんで、特に何もないですけどね
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