2016年04月27日
キャンプ de コーヒー その2
本日もお越しいただき、ありがとうございます
それでは早速ですが前回の続きを♪
それほどコーヒに対してこだわりのない私ですが
せっかくなので、野外でも、豆から挽いて雰囲気も楽しんでみようと
コーヒーミルに続いて購入したのがこちら

ユニフレーム(UNIFLAME)
コーヒーバネットgrande(グランデ)
ちなみにこちらの製品はsierra(シェラ)<cute(キュート)<grande(グランデ) と3サイズあります
大は小を兼ねる理論でグランデにしてみました(๑•̀ㅂ•́)و✧
アウトドアでの使用となるので、携帯性を重視し

このようにコンパクトにたためるのもいいですね
これは見ての通り、いわゆるドリッパーというやつですが
このドリッパー、今まで何気なく使ってましたが、意外に奥が深い・・・
ドリッパーに限らず、コーヒ用品を物色しているとよく出てくるのが
「Melitta/メリタ」 「Kalita/カリタ」 「HARIO/ハリオ」の3メーカーです
家庭でも手軽においしいコーヒーが淹れられるようにと
ペーパードリップシステムを考案したのがドイツの「メリタ・ベンツさん」とのこと
幾度かの改良を重ね今の形にたどりついたそうです

特徴は1つ穴

これにより、いつも同じ時間・抽出スピードでコーヒーを淹れることができるため
お気に入りのコーヒーの味を誰でも簡単に楽しむことができるんだそう
そして、日本でも喫茶店ブームが起き、日本生まれの「Kalita/カリタ」ができます
こちらの特徴は3つ穴

メリタと比べるとお湯が落ちるスピードは速めのため
初心者にはコントロールするのが少し難しいとのことですが
上手に入れられると、うまみのあるクリアな味に仕上がるといわれています
最後に「HARIO/ハリオ」ですが、こちらも日本生まれのメーカー
HARIOのドリッパーはちょっと特徴的です

1つ穴ですが、『V60ドリッパー』と呼ばれる円錐型のドリッパーに大きな穴が開き
注湯のスピードを変えると、コーヒーの味を変えることができます
また、ペーパーの先端が出る仕組みになっているので
ネルドリップのようにペーパーから直接落とすことができるんです♪
購入したユニフレームのコーヒーバネットは
まさにこのHALIO式ですね
純正のフィルターもHALIOのもののようで、ユニの純正品を買うよりも
市販のHALIO品を購入した方が、だいぶお安いです
このワイヤーで作られたスパイラル形状は、携帯性を重視したものだと思っていましたが
お湯を注いだ際に発生するガスを、この隙間から逃がすことによって
雑味のない美味しいコーヒーが淹れられるんだそう
専門店でも多く使われているようで、アウトドアに限らず
自宅で淹れる際にも非常におすすめの逸品です
自宅に元々あったドリッパーはカリタ式だったので
今度両方で淹れてみて、飲み比べてみようと思います
それでは、GWまであと1日♪
がんばっていきましょう~
他にもポチったものがあるので
「キャンプ de コーヒー」はまだまだ続きます

にほんブログ村

それでは早速ですが前回の続きを♪
それほどコーヒに対してこだわりのない私ですが
せっかくなので、野外でも、豆から挽いて雰囲気も楽しんでみようと
コーヒーミルに続いて購入したのがこちら
ユニフレーム(UNIFLAME)
コーヒーバネットgrande(グランデ)
ちなみにこちらの製品はsierra(シェラ)<cute(キュート)<grande(グランデ) と3サイズあります
大は小を兼ねる理論でグランデにしてみました(๑•̀ㅂ•́)و✧
アウトドアでの使用となるので、携帯性を重視し
このようにコンパクトにたためるのもいいですね

これは見ての通り、いわゆるドリッパーというやつですが
このドリッパー、今まで何気なく使ってましたが、意外に奥が深い・・・
ドリッパーに限らず、コーヒ用品を物色しているとよく出てくるのが
「Melitta/メリタ」 「Kalita/カリタ」 「HARIO/ハリオ」の3メーカーです
家庭でも手軽においしいコーヒーが淹れられるようにと
ペーパードリップシステムを考案したのがドイツの「メリタ・ベンツさん」とのこと
幾度かの改良を重ね今の形にたどりついたそうです

特徴は1つ穴

これにより、いつも同じ時間・抽出スピードでコーヒーを淹れることができるため
お気に入りのコーヒーの味を誰でも簡単に楽しむことができるんだそう

そして、日本でも喫茶店ブームが起き、日本生まれの「Kalita/カリタ」ができます
こちらの特徴は3つ穴

メリタと比べるとお湯が落ちるスピードは速めのため
初心者にはコントロールするのが少し難しいとのことですが
上手に入れられると、うまみのあるクリアな味に仕上がるといわれています

最後に「HARIO/ハリオ」ですが、こちらも日本生まれのメーカー
HARIOのドリッパーはちょっと特徴的です

1つ穴ですが、『V60ドリッパー』と呼ばれる円錐型のドリッパーに大きな穴が開き
注湯のスピードを変えると、コーヒーの味を変えることができます
また、ペーパーの先端が出る仕組みになっているので
ネルドリップのようにペーパーから直接落とすことができるんです♪
購入したユニフレームのコーヒーバネットは
まさにこのHALIO式ですね

純正のフィルターもHALIOのもののようで、ユニの純正品を買うよりも
市販のHALIO品を購入した方が、だいぶお安いです

このワイヤーで作られたスパイラル形状は、携帯性を重視したものだと思っていましたが
お湯を注いだ際に発生するガスを、この隙間から逃がすことによって
雑味のない美味しいコーヒーが淹れられるんだそう

専門店でも多く使われているようで、アウトドアに限らず
自宅で淹れる際にも非常におすすめの逸品です

自宅に元々あったドリッパーはカリタ式だったので
今度両方で淹れてみて、飲み比べてみようと思います

それでは、GWまであと1日♪
がんばっていきましょう~
他にもポチったものがあるので
「キャンプ de コーヒー」はまだまだ続きます


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2016年04月27日
キャンプ de コーヒー その1
本日もお越しいただき、ありがとうございます
さて、みなさんアウトドアでのコーヒーってどうされていますか?
寒い冬の夜の釣行時に熱いコーヒー
ハイキングや山頂で飲むあの一杯
キャンプで夜の焚火での一杯や、美しい朝の自然に囲まれての一杯
どれもたまりませんよね~
私もいろんなシーンでコーヒーを楽しんではいますが
それほどコーヒー好きなわけではなく、特にこだわりも無いため
これまでキャンプ等でコーヒーを飲むときは荷物を少なくしたいのもあり
こういうドリップバッグタイプのもの使用していました
時には、スティックタイプのお湯で溶かすだけのやつなんかも使ってました
ですが、どうせなら豆をゴリゴリ挽いて、香りと雰囲気を楽しみたいなぁとか思いはじめ
次のキャンプでは、きちんとしたドリップコーヒーを楽しもうと色々道具を物色してみました
必要な道具はコーヒーミル、ドリップポット、ドリッパー、コーヒーサーバー
大まかにはこんなところでしょうか
どれも自宅用はあるので、とりあえずはそれを持っていくのでもいいんですが
少なくともコーヒーミルに関しては、自宅にあるのはマシーンに付属の電動タイプなのでちょっと・・・
もう1つあるんですが、これもちょっと大きすぎるため、まずはミルを買うことにしました
いろんなものがあり迷いましたが、携帯性・品質・ルックス等々・・・
から考えて、最終的に

Kalita コーヒーミル KH-3
とついでに
Kalita スコップメジャー #44079
を購入しました♪
ボディがステンレスで、刃がセラミックのタイプの方が
(こういうやつ↓↓↓)
軽くて携帯性に優れ、アウトドア向きかなとも思いましたが
雰囲気を楽しむなら、見た目的には昔ながらの木製ボディと鋳鉄の刃かなと思い
サイズ的にも収納予定のケースには収まるので
Kalitaのコーヒーミルにしました
では早速見ていきましょう~♪

上のノブを回すと、このように分解され、ハンドルの取り外しが可能
また、このギザギザの部分を回すことで、コーヒー豆の挽き具合を調整できます

(既に試しに1回挽いてるので、ちょっと汚れてるのはご勘弁~
)

挽いた豆を受ける部分と本体とはスクリュー式なので
簡単に外れたり、万一倒したりしてもこぼれることはありません
あと、レビューで書かれていたこの製品のデメリットとして
挽いた豆が、静電気で箱に張り付き、取りずらいというのがありましたが
気候等の使用状況にもよるのでしょうが、とりあえず逆さにしただけで

こんな感じで、ほぼ綺麗に落ちていきました
っていうか、ステンレスの方が静電気が起きやすいんじゃないんですかね?
まぁよく分かりませんが、くっついてもスコップやスプーンで取ればいいかな
私は、けっこう濃いめの苦味もしっかりと抽出されたものが好きなので
目いっぱい細かいのより、ちょっと粗めくらいで挽きましたが
ゴリゴリと小気味いい音で♪スムーズに挽けましたし
とりあえずはコーヒーミルとして全く問題ない使い心地でした
とりあえずは、ミルをとか言いましたが
実は、既にドリッパー・ドリップポット・サーバーも
既に家にあるにも関わらずキャンプ用にポチっちゃいました
他のものは次回紹介したいと思います
では、本日はこれにて~

さて、みなさんアウトドアでのコーヒーってどうされていますか?

寒い冬の夜の釣行時に熱いコーヒー

ハイキングや山頂で飲むあの一杯

キャンプで夜の焚火での一杯や、美しい朝の自然に囲まれての一杯

どれもたまりませんよね~

私もいろんなシーンでコーヒーを楽しんではいますが
それほどコーヒー好きなわけではなく、特にこだわりも無いため
これまでキャンプ等でコーヒーを飲むときは荷物を少なくしたいのもあり
こういうドリップバッグタイプのもの使用していました
時には、スティックタイプのお湯で溶かすだけのやつなんかも使ってました
ですが、どうせなら豆をゴリゴリ挽いて、香りと雰囲気を楽しみたいなぁとか思いはじめ
次のキャンプでは、きちんとしたドリップコーヒーを楽しもうと色々道具を物色してみました

必要な道具はコーヒーミル、ドリップポット、ドリッパー、コーヒーサーバー
大まかにはこんなところでしょうか
どれも自宅用はあるので、とりあえずはそれを持っていくのでもいいんですが
少なくともコーヒーミルに関しては、自宅にあるのはマシーンに付属の電動タイプなのでちょっと・・・

もう1つあるんですが、これもちょっと大きすぎるため、まずはミルを買うことにしました

いろんなものがあり迷いましたが、携帯性・品質・ルックス等々・・・
から考えて、最終的に
Kalita コーヒーミル KH-3
とついでに
Kalita スコップメジャー #44079
を購入しました♪
ボディがステンレスで、刃がセラミックのタイプの方が
(こういうやつ↓↓↓)
軽くて携帯性に優れ、アウトドア向きかなとも思いましたが
雰囲気を楽しむなら、見た目的には昔ながらの木製ボディと鋳鉄の刃かなと思い
サイズ的にも収納予定のケースには収まるので
Kalitaのコーヒーミルにしました

では早速見ていきましょう~♪
上のノブを回すと、このように分解され、ハンドルの取り外しが可能
また、このギザギザの部分を回すことで、コーヒー豆の挽き具合を調整できます

(既に試しに1回挽いてるので、ちょっと汚れてるのはご勘弁~

挽いた豆を受ける部分と本体とはスクリュー式なので
簡単に外れたり、万一倒したりしてもこぼれることはありません

あと、レビューで書かれていたこの製品のデメリットとして
挽いた豆が、静電気で箱に張り付き、取りずらいというのがありましたが
気候等の使用状況にもよるのでしょうが、とりあえず逆さにしただけで
こんな感じで、ほぼ綺麗に落ちていきました
っていうか、ステンレスの方が静電気が起きやすいんじゃないんですかね?
まぁよく分かりませんが、くっついてもスコップやスプーンで取ればいいかな
私は、けっこう濃いめの苦味もしっかりと抽出されたものが好きなので
目いっぱい細かいのより、ちょっと粗めくらいで挽きましたが
ゴリゴリと小気味いい音で♪スムーズに挽けましたし
とりあえずはコーヒーミルとして全く問題ない使い心地でした

とりあえずは、ミルをとか言いましたが
実は、既にドリッパー・ドリップポット・サーバーも

他のものは次回紹介したいと思います

では、本日はこれにて~